K.S.ドローンカレッジの口コミや評判

会社名　K.S.ドローンカレッジ（株式会社国書刊行会）
住所　東京都板橋区小豆沢2丁目9-19
電話番号　050-1867-4567

K.S.ドローンカレッジは、板橋区に拠点を置く、充実した設備と高い合格実績を誇るドローンスクールです。国土交通省認定の登録講習機関として、個人から法人まで幅広い層に向けて質の高い教育を提供し、高度な技術指導を行っています。初心者でも安心して学べる環境と、経験豊富な講師陣による丁寧な指導で、技術習得をサポートしているのが特徴です。今回はそんなK.S.ドローンカレッジの魅力を詳しくご紹介します。

3つのオリジナルコースを展開

K.S.ドローンカレッジでは、目的に合わせて選べる3つのオリジナルコースを用意しています。

ひとつ目のコースは「ベーシックコース」です。初めてドローンを学ぶ方向けのコースで、国家資格の取得を目指します。1等、2等の資格取得により、就職やキャリアアップの可能性を大きく広げられるでしょう。

最も人気の高い「スタンダードコース」は、国家資格の取得に加えて空撮技術も習得できる充実したカリキュラムとなっています。個人の方はドローンカメラの撮影技術を、法人の方はメディアや広告業界で活用できる専門的な撮影技術を習得することが可能です。

「プロフェッショナルコース」は、ドローンを本格的に仕事で活用したい方向けの特別カリキュラムとなっています。国家資格と空撮技術に加え、建設・農業・測量の現場で必要となる地理情報測量の技術を学べるのが特徴です。実践的な知識と技術を身につけることで、ビジネスの場での即戦力となれるでしょう。

経験レベルに応じた柔軟な学習環境

K.S.ドローンカレッジの3つのオリジナルコースは、初心者・経験者それぞれの技術レベルに合わせて設計されています。一部の講座は教育訓練給付制度の対象となっているため、受講料の20%が支給される制度を利用できるのも魅力です。

初心者向けの実践的なカリキュラム

初めてドローンを学ぶ方でも安心して国家資格を取得できるよう、専用のレッスン場を無料で開放しています。これにより合格率91%という優れた実績を維持しているのが特徴です。

ベーシックコースの場合、学習期間は最短2日間で、授業料は28万6,000円（税込）となっています。スタンダードコースの場合、学習期間は最短5日間で、授業料は34万1,000円（税込）です。さらに、プロフェッショナルコースになると、学習期間は最短7日間となり、授業料は49万5,000円（税込）と最も高額になっています。

1等資格取得を目指す場合は、それぞれ追加で67万9,800円（税込）が必要です。つまり、ベーシックコースは96万5,800円（税込）、スタンダードコースは102万0,800円（税込）、プロフェッショナルコースは1,174,800円（税込）となります。

経験者向けの実践的なカリキュラム

すでに仕事でドローンを操縦している方や、趣味でドローンの操縦経験がある方は、経験者向けのコースを利用するとよいでしょう。経験者かどうかは、実際の操縦によって判断されます。

経験者は初心者と同じ授業概要・学習期間となりますが、授業料が大きく異なるのが特徴です。ベーシックコースは8万円（税込）で、初心者向けのコースと比べると約20万円の差があります。

スタンダードコースは13万5,000円（税込）、プロフェッショナルコースは28万9,000円（税込）となっており、1等資格取得の場合はどのコースも追加で21万7,000円（税込）が必要です。

このように、実際の操縦スキルに基づいて柔軟にカリキュラムを調整しているので、K.S.ドローンカレッジならさらなるスキルアップを目指せるでしょう。

業界初のドローン減災士育成

K.S.ドローンカレッジは、東京で唯一ドローン減災士の資格取得に対応したスクールとして注目を集めています。安全管理や災害リスクの軽減にドローンを活用するための専門知識や技術を学べる特別なコースです。

このような専門性の高い資格取得コースも用意することで、K.S.ドローンカレッジではドローン活用の可能性を広げています。

都心と郊外に整えた快適な練習拠点

K.S.ドローンカレッジは、都内と郊外に分かれた効率的な練習環境を整えています。都心部の板橋区には屋内練習場を完備し、天候に左右されない環境で基礎訓練に取り組むことが可能です。この施設は運営母体である株式会社国書刊行会の建物をドローン操縦用に大改修したもので、清潔で整った練習環境となっています。

屋外での実地訓練は、7,000㎡の広大な専用飛行場がある栃木県日光市で実施されるため、思いっきりドローンを操縦できるのが魅力です。東京から離れているため移動が必要ですが、自社の宿泊施設を完備しているので、息抜きもしながら効率的な実習ができるでしょう。さらに、前泊希望者は前日の午後に4時間分の操縦訓練講習を追加料金なしで受けられるので、上達しやすい環境が整っています。

高い国家資格合格率を実現する万全のサポート

K.S.ドローンカレッジは2023年8月に国土交通省の登録講習機関（登録講習機関コード：0457）として認定を受け、国家資格の取得をサポートしています。2024年4月には厚生労働省の教育訓練給付制度にも登録され、受講生の経済的負担を軽減する体制も整えているのが特徴です。

講師陣は面倒見がよいと評判で、ドローンの包括申請から機体登録まで丁寧な指導を行っています。また、受講日程も柔軟に調整可能で、仕事や生活スタイルに合わせた学習計画を立てられるでしょう。

K.S.ドローンカレッジでは行政からのドローン撮影依頼も請け負っており、その実践経験を活かした指導を提供しています。地域に根差した活動を通じて得られた知見は、より実践的な学習環境の構築に活かされているでしょう。

多彩な業界で広がるドローン活用事例

K.S.ドローンカレッジの卒業生は、さまざまな業界で活躍しています。撮影会社に勤務する40代男性は、ドローンスキルを活かして空撮業務の幅を広げることに成功しました。また、建設業界を目指す20代男性は、ドローン国家資格の取得が就職活動で高く評価され、内定獲得につながっています。

短期間で資格が取得できる点も、受講生から高く評価されているポイントです。カメラ撮影が趣味の福岡在住の20代男性は、ドローン空撮で新たな表現方法を見出し、仲間との交流の幅を広げています。

企業での活用事例も豊富です。広報・PR業界では空からの撮影が可能になり、新たな視点での映像制作を実現しています。

塗装業では高所の点検作業にドローンを導入し、作業の安全性が大幅に向上しました。さらに、リスキリング助成金を活用することで、導入コストを最大75%抑えることにも成功しています。物流業界では、有人地帯でのドローン飛行が可能になったレベル4飛行の解禁を受け、新たな配送システムの構築に取り組む企業も出てきました。

法人教育事業としても、点検業務や建設会社、ドローン事業部、MaaS事業部などの企業に向けて、ドローン資格の試験指導や人材育成を行っています。さらに、行政機関からのドローン撮影依頼や防災訓練の実施も請け負うなど、ビジネスの活用範囲は着実に広がっているのです。

まずは無料体験会に参加してみよう！

K.S.ドローンカレッジは、都内の屋内練習場と栃木県の広大な専用飛行場を備えた実践的なスクールです。国土交通省認定の登録講習機関として国家資格取得を強力にサポートし、面倒見のよい講師陣による丁寧な指導と柔軟な受講スケジュールを提供しています。卒業生は空撮や点検、物流などさまざまな分野で活躍しており、2023年7月には無料ドローン体験会の参加者が100名を突破しました。幅広いニーズに対応できるK.S.ドローンカレッジなら、新たなキャリアや可能性を広げられるでしょう。ドローンスキルの習得を検討している方は、まずは無料体験会に参加し、充実した設備と指導体制を実際に体験してみてはいかがでしょうか。