D-ACADEMYの口コミや評判

会社名　Dアカデミー株式会社
電話番号　045-520-7556

近年、ドローンの活用は急速に広がっています。しかし、ドローンを安全かつ正確に操縦するためには、専門的な知識や技術が求められます。東京都にあるD-ACADEMYは、その中でもJUIDA及び国家資格の登録講習機関として認定されたスクールであり、業界のプロフェッショナルを数多く育てています。本記事では、D-ACADEMYの特徴やメリットについて詳しく紹介します。

JUIDA及び国家資格の登録講習機関認ドローンスクール

ドローンの活用が広がる中、安全で正確な操縦技術を学べるスクールが求められています。

D-ACADEMYは、JUIDA（日本UAS産業振興協議会）および国家資格の登録講習機関として認定されており、専門的な知識と技術を習得できる環境が整っています。初心者の方から業務活用を目指す方まで、それぞれの目的に応じた指導を受けられる点が特徴です。

高い技術力を持つ講師陣

講師陣は非常に経験豊富で、ラジコンの操縦歴が50年以上、ドローン事業にも10年以上携わっています。知識だけでなく、実際の現場で培われたノウハウを活かし、より実践的な指導を行っています。

とくに赤外線点検や測量の分野では豊富な実績があり、机上の理論だけでなく、実際の業務で役立つ技術を学べます。授業は体験型・対話型を重視しており、受講生がどのポイントを理解すべきかを明確に示しながら進めていきます。

少人数制で個別指導を徹底

また、D-ACADEMYでは、参加者一人ひとりの目的をしっかりと聞き取ったうえで指導を行っています。

受講者が何を学びたいのか、どの分野で活躍したいのかを把握し、それぞれに適したカリキュラムを提供するため、少人数制の授業にこだわっています。最大でも数人のクラスで実施されるため、講師の指導が行き届き、個別のサポートを受けやすい環境です。

実技訓練の場も充実しています。シミュレーターを使った練習に加え、東京ドーム約3個分の広大なフィールドを利用し、実際の業務を想定した飛行訓練が行われます。危険回避の方法や自動航行、3D解析の技術など、実務で求められるスキルをしっかりと身につけることができます。

このような環境でトレーニングを積むことで、ドローンを使った作業の流れを実際に体験しながら学べる点もD-ACADEMYの強みです。

実務で活躍する卒業生のネットワーク

卒業生はすでに2,000人を超えており、それぞれの分野で活躍しています。建設や測量、インフラ点検など、業務でのドローン活用が進む中、D-ACADEMYで学んだ技術を武器に、さまざまな現場でプロフェッショナルとして働いている方が多くいます。

卒業生同士のネットワークも広がっており、情報交換や新たな仕事の機会につながる場面も増えています。D-ACADEMYで学んだ経験が実際の仕事に直結することを考えると、業務でドローンを活用したいと考えている方にとって、非常に魅力的なスクールといえるでしょう。

建設・測量・インフラ点検に特化したプロを育てるスクール

ドローンの活用が進む中、とくに建設・測量・インフラ点検といった分野では、より高度な技術を持つ操縦者が求められています。D-ACADEMY関東本部は、そうした業務でドローンを活用したいと考える方に向けた専門的なスクールです。

すでにドローンを業務で使用している方はもちろん、これからドローンを仕事に取り入れたい方にも最適な環境が整っています。実践的なカリキュラムと手厚いサポートにより、確かな技術を身につけられるのが特徴です。

少人数制・実践重視の授業

授業は少人数制を採用しており、最大でも5人以下のクラスで行われています。受講者一人ひとりの技量や目的に合わせて指導するため、理解度を深めながら学べる環境です。

千葉県君津市には国内最大級のフライトエリアが用意されており、広々とした空間で実践的な訓練を積むことができます。初心者の方でも安心して練習できるよう、送迎サービスも利用できます。

また、ホビー用のドローンから業務用の機体まで、さまざまな種類のドローンを操作できるのも大きな魅力です。業務に適した機体を実際に飛ばしながら、最適な操作方法を学べます。

専門セミナーへの優遇参加

D-ACADEMY関東本部では、専門セミナーも充実しています。赤外線インフラ診断や測量に関するセミナーなど、業務に直結する内容が学べる機会が多く用意されています。受講生や卒業生は優遇参加が可能となっており、継続的なスキルアップを目指せます。

充実したアフターフォロー

また、卒業後のフォローも手厚く、さまざまな特典が用意されています。たとえば、スクールで行われるフライト実習の日程に合わせて、千葉県君津市のフライトエリアで練習や再指導を無料で受けることができます。

ドローンの操縦技術は、実際に飛ばしながら学ぶことが重要です。卒業後も練習できる環境が整っていることで、技術を維持・向上させることができます。

また、機体の購入やカスタマイズの相談、業務に関するアドバイスなど、幅広いアフターケアを受けることが可能です。ドローンを業務で活用していく上で、長期的にサポートを受けられるのは大きなメリットといえます。

CPDS取得・助成金の活用が可能

資格取得の面でも、D-ACADEMY関東本部ではCPDS（継続教育講習）の単位取得が可能です。

希望者にはCPDS30ユニットの証明書を発行しており、キャリアアップを目指す方にとって大きな助けとなります。さらに、キャリア形成助成金を活用することもできるため、費用面での負担を抑えながら専門的な知識と技術を身につけることができます。

建設・測量・インフラ点検に特化したプロを育てるスクール

ドローンの普及が進む中、資格を持つ操縦者の需要が高まっています。とくに業務での活用を考える場合、確かな技術と知識を証明できる資格があると信頼性が増します。

D-ACADEMYでは、修了後にJUIDA（ジュイダ）の証明書を取得することができ、業務の幅を広げる大きなメリットとなります。

JUIDAとは

JUIDAとは、一般社団法人日本UAS産業振興協議会のことで、日本におけるドローン産業の発展を目的として設立された団体です。さまざまな分野に適した無人航空機システム（UAS）の研究や支援を行っており、ドローンの安全な運用を促進しています。

JUIDAが発行する証明書は、国際民間航空機関（ICAO）によって民間航空機の一分野として認められており、国際的にも通用する資格となっています。

D-ACADEMYはJUIDA認定校

D-ACADEMYは、JUIDAが認定するスクールの中でも歴史のある機関です。東京では最初に登録されたスクールであり、多くの卒業生を輩出してきました。D-ACADEMYのカリキュラムを修了すると、JUIDAの操縦技能証明書と安全運航管理者証明書の取得が可能です。

とくに4日間のカリキュラムを受講することで、ドローンの正しい操縦方法だけでなく、安全に運航するための管理スキルも習得できます。

資格を取得すると、国土交通省への飛行許可申請時に必要な書類の一部が簡略化され、手続きがスムーズになります。

また、JUIDAの団体保険に加入することもでき、万が一の事故に備えることができます。業務でドローンを運用する場合、事故リスクを考慮することは重要であり、コストを抑えながら適切な保険に加入できる点は大きな利点です。

業務の幅が広がる

さらに、安全運航管理者の資格は、ドローンを業務で活用する際に欠かせないものです。この資格を持つことで、ドローンの運航に関する知識やリスクアセスメントの方法を学ぶことができ、複数の機体を管理・運用する能力が身につきます。

とくに建設業界では、安全運航管理者の資格を持つ人材が社内にいることが受注条件となっているケースもあり、業務の幅を広げるためにも重要です。他の管理団体では取得できない資格のため、D-ACADEMYでの受講が大きな意味を持ちます。

まずは問い合わせてみよう

D-ACADEMYは、JUIDA及び国家資格の登録講習機関として認定されたドローンスクールです。豊富な経験を持つ講師陣による実践重視の授業、少人数制での丁寧な指導、広大なフライトエリアでの訓練など、プロを育成するための環境が整っています。また、建設・測量・インフラ点検など、業務に直結するスキルを習得できる点も魅力です。卒業後も継続的なサポートを受けられるため、実務で活躍したい人にとって心強いスクールと言えるでしょう。JUIDA認定校としての信頼性も高く、資格取得後は業務の幅が広がる可能性があります。ドローンの技術を身につけ、仕事に活かしたいと考えている方は、D-ACADEMYでの学びを検討してみてはいかがでしょうか。